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2011年9月8日木曜日

anan No.69

本日anan No.69(昭和48年2月5日発行)を入手しました。
最終ページに切り抜きがありますが、それ以外は特に問題のない状態です。
P.54〜55 人物クローズ・アップで高松次郎のアトリエ訪問の記事が載っています。
サブタイトルは『《鑑賞者》を否定しつづける前衛作家』。
彼の顔の写真がとてもかっこいいです。
女性向け雑誌に高松次郎の記事はミスマッチのような気がしますが、それはそれで面白い記事です。
国会図書館にも収蔵されています。興味のある方はご覧になってください。
請求記号 Z24-206

書籍『高松次郎 言葉ともの』

光田由里氏による高松次郎の作家・作品論
写真等も多数あるそうです

水声社より
9月下旬刊行
3200円


以前より執筆されていることは知っていたので、とても楽しみ。
読み応えがありそう。

2011年9月7日水曜日

展覧会情報(高松次郎) ー概要ー

ここのところ時間がなかったので、取り急ぎ。。。

Yumiko Chiba Associates viewingroom shinjuku
<グループ展>「1970年代へ 写真と美術の転換期 ―複写 反射 投影―」 Ⅰ期 写真を選ぶ:視覚の点検
2011/09/16〜2011/10/05
※写真の写真が展示される
※初日はトークイベント(光田由里×植松奎二×若江漢字)に続いてオープニング
※カタログが刊行されます
http://www.ycassociates.co.jp/

NADiff GALLERY
高松次郎 言葉ともの ー純化とトートロジー
2011/09/16〜2011/10/30
※複合体が展示されると思われる
※トークイベント 2011/09/25(金氏徹平×光田由里)と2011/10/16にあり(冨井大裕×沢山遼×光田由里)
http://www.nadiff.com/

他にも紹介したい展覧会があるけど今日はこれまで。
日を改めて紹介します。